がんの治療は正しい知識で向き合おう

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がん
ガンと言うのはもう一般的になって来て、そんなに恐ろしい病気ではないですね。日本人の死亡原因のトップに立つ病気になってきたのですから、誰かが亡くなったと聞いて、ガンだったと言うことは、この頃よく聴きます。自分の妻がガンでなくしたのは、妻が45歳の時です。ですのでガンが見つかったのは39歳の時で、病名は乳がんでした。見つけたのは妻自身です。お風呂に入って体を洗っている時に気がついたそうです。何かコリコリ感があり違和感を感じたそうです。一月ほど放置していたのですが、やはり違和感が消えないので駒込のガン研病院へ直接行って検査して貰いました。細胞検査をしたのです。検査結果は陽性でした。その時本人はケロッとして言うのです。乳がんでガン組織を除去するから入院するとです。聞いた私のほうがビックリです。本人曰くガンなんて取れば良いんだから。そんなことで入院し手術です。手術時に立会い除去したものを医師から見せられても、何がなんだか判らないような塊でした。左側全摘出手術でした。以後リハビリを行って社会復帰し仕事もする様にまで元気になりました。5年経過の記念に海外旅行まで行きました。ですが、ある日池袋のデパートまで買い物に行ったのですが、本人が言うには、ここがどこか判らなくなったそうです。今いる場所がです。通り掛りの人に聞いて、やっと場所が判ったそうで、なぜここに居るのかも思い出せなくなったそうです。数日後に脳神経の病院へ行き検査して貰いました。その後ガン研病院へ再入院したのです。ガンが脳へ転移していたのです。医師との面談で6ヶ月の余命と告知されました。本人は脳に腫瘍が出来たから、エックス線で腫瘍を無くすから平気よと言うのです。やはり始めの時と同じでケロッと言うのです。その後、7ヶ月の入院でしたが退院することなく逝ってしまいました。ガンの再発は本人にとって、とても気になる事だと思いますが、私の妻は表面的には落ち込むことも無く、終始平静でした。
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